産業ガス、特殊ガス、溶接・切断ガスを、全国各地のお客様の使用条件にあわせて、シリンダー1本からタンクローリーによる液化ガス供給、ガス発生装置によるオンサイト供給等、様々な方法で供給しています。
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産業ガス・特殊ガス
産業ガス、特殊ガス、溶接・切断ガスを、全国各地のお客様の使用条件にあわせて、シリンダー1本からタンクローリーによる液化ガス供給、ガス発生装置によるオンサイト供給等、様々な方法で供給しています。
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産業用ガス 酸素 (O2)
エア・ウォーター(株)では、産業用ガスを提供しております。
酸素は、生命体の生命維持に不可欠な元素です。大気中に約20.9%含まれる酸素を、私たちは呼吸を通して取り込み、エネルギー源としています。怪我や病気によって、自ら酸素を取り込む力が損なわれた人に対して、医療用酸素を供給するのは、酸素の主用途の一つです。
当社は医療用酸素のトップサプライヤーとして、全国の医療機関に向けて安定供給を行っています。
工業プロセスでの酸素は、酸化源として使われています。代表的な酸化プロセスは、燃焼です。酸素燃焼は、燃料削減による省エネ効果、増産効果を発揮しています。- 酸素(酸素ガス)について
エア・ウォーターにおいて酸素の供給量が最も多い分野は製鉄所の高炉(鉄溶融炉)です。高炉は、炉内の燃焼温度を効率的に高めるために、24時間常に大量の酸素を必要とます。
エア・ウォーターでは、製鉄所構内に設置した大型オンサイトプラントによって、時間あたり数万m2の酸素を生産し絶え間なく供給しています。また、電気炉製鋼やガラス原料の溶解にも酸素燃焼が使われるほか、私たちの生活から排出されるゴミを溶解し、最終処分量を減容化するのにも貢献しています。
酸素燃焼では、燃焼に寄与しない窒素分がないため、窒素による持ち去り熱量が減り、燃焼効率が上がります。設備がコンパクトになり、燃焼温度が上がり、燃料投入量を削減することができます。化石燃料の使用量を減らせれば、その分CO2排出量も減り、地球温暖化対策にも繋がります。
酸化反応は、鋼材の切断加工に使われる溶断分野でも使われています。溶断とは、鋼材を加熱、酸素による酸化反応で切断するというもの。エア・ウォーターでは、水の電気分解によって得られる酸素と水素にLPガス等を添加した独自の溶断ガス供給システムを提案しています。アセチレンからLPガス、プラズマ、水素、レーザなど、鋼材を切るための熱源は変化しても、酸化源としての酸素は不変です。この他、こうした酸化反応は、紙・パルプの漂白や化学品の合成(酸化エチレン、酢酸)にも使われています。
製鉄
製鉄
ガラス
ガラス
紙・パルプ
紙・パルプ
化学
化学
鉄材切断
鉄材切断
医療
医療
酸素(酸素ガス)の性質
酸素(酸素ガス)の物性
化学式 O2
分子量 32.00
外観/物性 無色・無臭/支燃性
比重 1.11(空気=1)
沸点 -183.0℃(1 atm)
融点 -218.4℃(1 atm)
酸素の製造方法
深冷空気分離
酸素は、空気をマイナス200℃近い極低温まで冷却し、空気の主成分である窒素、アルゴンとの沸点の差を利用して採り出すことができるため、「空気分離ガス(エアセパレートガス)」と呼ばれています。
エア・ウォーターでは、大型オンサイトプラントや高効率小型液化酸素・窒素製造装置「VSU」、酸素ガス発生装置「V2」、窒素ガス・酸素ガス併産装置「V3」によって酸素を製造しています。
PSA(圧力変動吸着)
空気の約99%は酸素と窒素で構成されています。
そのため、空気に圧力をかけゼオライト吸着剤に窒素を吸着させて分離することができます。
エア・ウォーターでは、PSA式酸素ガス発生装置「VPシステム」を提案しています。
主な用途
●鉄鋼、非鉄金属の精錬、治金用
●溶断、焼入、焼鈍の鉄鋼加工用
●製紙用のパルプ漂白
●汚水処理用
●ロケット燃料推進剤
●養魚、活魚の輸送用
●NOX防止の助燃用
●呼吸器系疾患に対する吸入用(酸素テント、湿潤器など)
●高気圧酸素療法(高気圧酸素治療装置)
●呼吸療法(人工呼吸器、人工心肺等)
●ハラール認証取得(枚方工場) - 産業ガス・特殊ガス
提供会社:エア・ウォーター(株)
- 酸素(酸素ガス)について
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産業用ガス 窒素 (N2)
エア・ウォーター(株)では、産業用ガスを提供しております。
窒素は、大気の約78.01%を占めるガスですが、当社の産業ガスビジネスの中で最も販売数量が多いガスでもあります。
窒素は、不活性な物性を生かして、保安・パージといった安全性向上や酸化防止による品質保持用として半導体・エレクトロニクスから石油化学、食品・飲料に至るまで、幅広く使われています。- 窒素(窒素ガス)について
酸化による品質劣化を嫌うプロセスには分野を問わず窒素が使われ、もしくは使われる可能性があるといえるでしょう。
窒素が、最も販売量の大きい産業ガスとなったのは、1980年代に入り急成長を始めた半導体によって造られる製品の市場拡大が貢献してきました。超微細・精密加工を必要とする半導体プロセスでは、高純度な窒素を大量かつ安定的に送る必要があります。
そのため、液化窒素ローリーによる液バルク供給で始まった半導体デバイス工場では、ガス消費量拡大とともに、高純度窒素ガス発生装置「V1」によるミニオンサイト供給が最も主流なガス供給方法となりました。
また、こうした半導体技術の広がりは、液晶パネルや太陽電池などに引き継がれており、同じく常に大量の窒素を必要とする分野の一つとなっています。
可燃性や爆発性を持った原料を使用する化学工場や石油コンビナートでも、窒素は、防爆やパージ用として使われています。安全かつ安定的に工場を運営するのに不可欠なガスなのです。
食品や飲料の鮮度保持にも窒素は欠かせません。ポテトチップスなどのスナックや鰹節などのパックには窒素が封入され、酸化を防ぐとともに、ガスによって袋を膨らませて形が崩れないようにしています。また、お酒や清涼飲料では水中の溶存酸素を除去するのにも窒素が使われています。さらに、液化窒素の持つマイナス196℃の冷熱を使って、急速冷凍することで採れたての鮮度を保持したまま保存が出来ます。
例えば、枝豆をボイルした後、すぐに液化窒素で瞬間冷凍することで、採れたての風味を損なわずに食することができます。機械式冷凍機では成し得ない液化窒素ならではの凍結法で、様々な冷凍食品の製造工程においてこの窒素凍結技術が生かされています。
半導体・エレクトロニクス
半導体・エレクトロニクス
化学
化学
食品・飲料
食品・飲料
窒素(窒素ガス)の性質
窒素(窒素ガス)の物性
化学式 N2
分子量 28.01
外観/物性 無色・無臭/不燃性
比重 0.97(空気=1)
沸点 -195.8℃(1 atm)
融点 -209.9℃(1 atm)
窒素の製造方法
深冷空気分離
窒素は、空気をマイナス200℃近い極低温まで冷却し、空気の主成分である酸素、アルゴンとの沸点の差を利用して採り出すことができるため、「空気分離ガス(エアセパレートガス)」と呼ばれています。
エア・ウォーターでは大型オンサイトプラントや高効率小型液化酸素・窒素製造装置「VSU」、高純度窒素ガス発生装置「V1」によって窒素を製造しています。
PSA(圧力変動吸着)/膜分離
空気の約99%は酸素と窒素で構成されています。そのため、空気に圧力をかけMSC(モレキュラー・シーブス・カーボン)吸着剤に酸素を吸着させて分離することや、特殊な高分子膜の透過速度の違いによって分離することができます。エア・ウォーターでは、PSA式窒素ガス発生装置「BELLSWING」や分離膜式窒素ガス発生装置を提案しています。
主な用途
●耐圧・気密試験用ガス
●半導体における装置のパージガス
●化学工業用パージガス、プラスチックのバリ取り
●金属熱処理の際の雰囲気ガス、冷しばめ
●食品の急速凍結による細胞膜破壊の防止、酸化防止用の封入用
●湧き水防止のための土壌凍結
●水道漏水時の凍結止水
●爆発物の凍結用
●地下駐車場等消火設備
●タイヤ内充填ガス
●呼吸療法(人工空気)
●低温寒冷療法
(リウマチ、捻挫などの疼痛軽減のための超低温ガス治療)
●凍結手術(皮膚のあざとり)
●ハラール認証取得(枚方工場) - 産業ガス・特殊ガス
提供会社:エア・ウォーター(株)
- 窒素(窒素ガス)について
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産業用ガス アルゴン (Ar)
エア・ウォーター(株)では、産業用 アルゴンガスを提供しております。
アルゴン(アルゴンガス)は、窒素、酸素に次ぎ大気中に3番目に多く存在する気体ですが、その比率はわずか約0.93%程度です。アルゴンはレア(稀)なガスの意味である希ガスの一種に数えられます。
アルゴンは、語源であるギリシャ語の「怠惰な」「なまけもの」の意味にあるように、他の物質と反応しない不活性な物性を持っています。この物性を活かして、工業用途ではステンレスをはじめとする金属精錬やアーク溶接、半導体基板材料であるシリコンウェハーの製造などに使われています。
不活性な物性を持つガスには、窒素もありますが大気中に含まれる量が、窒素に比べ圧倒的に少ないアルゴン(アルゴンガス)は、より付加価値の高い不活性ガスとして使い分けられています。- アルゴン(アルゴンガス)について
代表的なアルゴンの用途に溶接があります。アーク溶接のシールド用では、炭酸ガスも使われていますが、より高品位な溶接加工用にアルゴンが選択されているのです。
アルゴン溶接の一種に酸素分を数%含んだアルゴンシールドがあり、自動車などの薄板溶接で使われています。酸素が亜鉛メッキ鋼板のピット発生を抑制するとともに、小さな溶滴がスパッタ発生を抑制し、溶接速度の向上と品質アップに貢献しています。
なお、エア・ウォーターの溶接用シールドガス「エルナックス」は、この分野で国内最大の供給量を誇っています。
外販用アルゴンの最大のユーザーは、シリコンウェハーの製造です。金属シリコンを溶融し、純度99.999999999%(11ナイン)という超高純度の単結晶シリコンを作る際の雰囲気ガスとしてアルゴンは使われています。アルゴンの不活性な雰囲気の中で、品質の高いシリコンウェハーが製造されるのです。
鉄にクロムやニッケルを含有させ、「錆びない」の意味を持つのがステンレスですが、アルゴンはステンレスを製造する際の雰囲気ガスとして精錬炉(AOD炉)に吹き込まれています。ステンレスを製造する製鉄所では、大量のアルゴンガスを消費します。そこで製鉄所にある深冷空気分離装置には、酸素からアルゴンを分離・精製するアルゴン製造装置が組み込まれているのです。
アーク溶接
アーク溶接
金属精錬
金属精錬
アルゴン(アルゴンガス)の性質
アルゴン(アルゴンガス)の物性
化学式 Ar
分子量 39.95
外観/物性 無色・無臭/不燃性
比重 1.38(空気=1)
沸点 -185.8℃(1 atm)
融点 -189.3℃(1 atm)
アルゴンの製造方法
深冷空気分離
アルゴンは、空気をマイナス200℃近い極低温まで冷却し、空気の主成分である窒素、酸素との沸点の差を利用して採り出すことができるため、「空気分離ガス(エアセパレートガス)」と呼ばれています。
アルゴンは空気中にわずかしか含まれていないため、一般的には大型装置で酸素や窒素を製造する際に、アルゴンを併産することになります。
エア・ウォーターでは、大型オンサイトプラントや一部の高効率小型液化酸素・窒素製造装置「VSUA」でアルゴンを製造しています。
主な用途
●溶接用雰囲気ガス
●電球や蛍光灯の封入ガス
●シリコン単結晶化の際の雰囲気ガス
●AOD製鋼、連続鋳造時の雰囲気ガス
●ハラール認証取得(枚方工場) - 産業ガス・特殊ガス
提供会社:エア・ウォーター(株)
- アルゴン(アルゴンガス)について
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産業用ガス 炭酸ガス (CO2)・液化炭酸ガス
エア・ウォーター(株)では、産業用ガスを提供しております。
炭酸ガスは、ビールやコーラといった炭酸飲料の発泡剤、固体のドライアイスによるアイスクリームや冷凍食材の冷却など、身近な生活用途の需要が多い産業ガスで、その年間需要量はおよそ100万トンにのぼります。
当社は、国内で使われるドライアイスの約半分を供給するトップメーカーです。ドライアイスは、機械式冷凍機が無くてもマイナス78℃の低温が得られ、昇華しても水のように濡れないなどの利点を生かし、手軽な冷却材としてコンビニなどの要冷蔵品の配送、クール宅急便や食品の個宅配送などに活用されています。
また、ビールや炭酸飲料の発泡剤も炭酸ガスの主用途の一つです。毎年、夏場シーズンインの仕込みの時期には、こうした飲料メーカーが炭酸ガスを消費することになります。
エア・ウォーターでは、液化炭酸ガスの形でもご提供しております。- 炭酸ガス・液化炭酸ガスとは
身近な用途が多い炭酸ガス・ドライアイスですが、実は、炭酸ガス販売量のおよそ半分を占めるのが、アーク溶接のシールドガス用途です。
造船や自動車、橋梁、建築物など鋼製品を使った構造体を造るには、溶接作業が欠かせません。アーク溶接は、電気アークの高温で金属を溶解し、接合する加工法ですが、炭酸ガスで溶融部を覆うことで無用な酸化反応が進むのを防ぎ、良好な溶接品質を維持しています。エア・ウォーターでは、溶接用シールドガスに最適なバランスで炭酸ガスを混合して供給しています。
細かな用途が多いのも炭酸ガスの特長です。例えば、ドライアイスが昇華する際のエネルギーを利用して精密部品や機械部品の洗浄に用いるドライアイス洗浄があります。ブラスト剤を使用せず、被洗浄品が濡れないドライ洗浄が可能です。
植物の光合成に欠かせない炭酸ガスは、農業用ハウスで栽培促進用にも使われています。炭酸ガス濃度を大気中よりも高くすることで、路地ものでは不可能な増産や計画的な栽培を実現しており、近年では多くのハウス栽培でもこの技術が生かされています。
炭酸ガスを水に溶かした炭酸水を使って、温浴効果を得る人工炭酸泉や炭酸シャンプー、炭酸ガス成分を含んだ化粧水など、美容・健康分野にも炭酸ガスは活躍しています。
医療分野では、腹腔鏡下手術用で炭酸ガスの利用が拡大しています。
この手術法は術部を開腹しない内視鏡手術の一種で、患者のダメージが少ない、術後の回復が早いといった点から、手術件数が増加しています。炭酸ガスは、内視鏡やレーザメスが手術を行なうスペースを確保するため、腹部を膨らませるのに使われます。術後の炭酸ガスは抜き取られますが、体内に残っても吸収され、呼吸を通じて体外に排出され、人体には無害です。
ドライアイス
ドライアイス
アーク溶接
アーク溶接
ドライアイス洗浄
ドライアイス洗浄
ガラスハウス栽培
ガラスハウス栽培
医療
医療
炭酸ガスの性質
炭酸ガスの物性
化学式 CO2
分子量 44.01
外観/物性 無色・無臭/不燃性
比重 1.53(空気=1)
沸点 -78.5℃(1 atm)
融点 -56.6℃(0.518 MPa)
炭酸ガスの製造方法
副生ガス精製
炭酸ガスは、空気中の二酸化炭素としてはごくわずかしか含まれていないため、一般的には空気分離で製造することはありません。工業的には、石油化学プラントや製鉄所から発生する低純度の粗炭酸ガス(副生ガス)を精製した高純度の炭酸ガスが、液化炭酸ガス・ドライアイス製品となります。これらの製品は、本来、大気に放出されるものをリサイクルしていますので、地球温暖化にほとんど影響しません。
液化炭酸ガス
ドライアイス製品
主な用途
●溶接用シールドガス
●粉末消火器などの消火剤
●ドライアイスの原料、炭酸飲料、冷凍食品の製造用
●食品の酸化防止の封入用
●廃水処理のPHコントロール用
●ハウス栽培の成長促進用
●鉄鋼の複合吹錬用
●金属材料の深冷処理用
●柿の渋取り
●腹腔鏡外科手術
●呼吸治療用(酸素との混合ガス) - 産業ガス・特殊ガス
提供会社:エア・ウォーター(株)
- 炭酸ガス・液化炭酸ガスとは
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産業用ガス 水素 (H2)
エア・ウォーター(株)では、産業用ガスを提供しております。
水素は、宇宙の中で最も多い物質でありますが、地球上において単体で存在することは無くその姿は目立ちませんが、優れた還元力をはじめとするさまざまな特性を活かして産業分野で広く使われています。- 水素(水素ガス)について
工業用水素の用途では、ステンレス鋼をはじめとする金属熱処理で、金属表面をピカピカにする光輝焼鈍用の添加剤として、石油コンビナートでは、原油に水素を吹き込んで硫黄分を取り除く水素添加脱硫用として、石油化学ではプラスチックなどの樹脂生成時の添加剤として使われています。
光ファイバーや石英ガラスといったガラス製造でも水素は欠かせません。酸素とともに燃焼する酸水素炎バーナーで、クモリのないクリアなガラス製造に使われています。
また、半導体や液晶パネル、LEDの製造では、原料ガスの希釈や雰囲気用に、還元力が強く、もっとも軽い物質である特性を活かして水素ガスが使われています。また、マーガリンや口紅の製造では、原料油脂を固める硬化剤としての役割を果たしています。
近年、注目されているのが、エネルギー用途です。水素と酸素の化学反応を使って電気と熱を生み出す燃料電池が、自動車用や家庭用コージェネレーションシステムとして活用され始めています。特に、水素を燃料とする燃料電池は、発電時にCO2排出を伴わないクリーンな発電法であり、また太陽光発電や風力発電といった発電量が不安定な再生可能エネルギーをバックアップする蓄電デバイスとしても、今後の本格導入が期待されている技術です。
水素は、次世代のクリーンエネルギーとして大きな可能性を秘めています。
製鉄
製鉄
半導体・エレクトロニクス
半導体・エレクトロニクス
燃料電池車
燃料電池車
水素(水素ガス)の性質
水素(水素ガス)の物性
化学式 H2
分子量 2.0159
外観/物性 無色・無臭/可燃性
比重 0.07(空気=1)
沸点 -252.9℃(1 atm)
融点 -259.1℃(1 atm)
水素の製造方法
副生ガス精製
水や天然ガスなどの様々な化合物の中に含まれている水素ですが、工業用では主にアンモニアや苛性ソーダ、石油化学、製鉄などの大規模工場で副次的に発生する水素を精製し、高圧化した圧縮水素を製造しています。
天然ガス改質
天然ガスやメタノールといった炭化水素を水蒸気改質して水素を発生させることができます。エア・ウォーターでは、独自の熱中和型天然ガス改質によるオンサイト生産方式の水素ガス製造装置「VHR」を提案しています。
主な用途
●金属製品の熱処理
●ロケット燃料
●燃料電池、水素エンジン自動車
●半導体、液晶、LED、太陽電池製造用
製品・サービスのお問い合わせ - 産業ガス・特殊ガス
提供会社:エア・ウォーター(株)
- 水素(水素ガス)について
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産業用ガス ヘリウム(ヘリウムガス) (He)
エア・ウォーター(株)では、産業用ガスを提供しております。
ヘリウムは、不活性であること、軽い物質であること、そして沸点がもっとも低い物質であるなどの特性を生かした産業ガスです。ヘリウムの用途は、ガス体で使用するヘリウムガスと、液体で使用する液化ヘリウムに大分されます。- ヘリウム(ヘリウムガス)とは
ヘリウムガスの用途は、不活性であることや軽い物質であること、熱伝導性が高いといった特性が生かされています。
ヘリウムガスというと風船や声が変わるヘリウムボイスを思い浮かべる方も多いと思いますが、これらはごくごく一部に過ぎません。工業用として大量にヘリウムを使用しているのが、光ファイバーや半導体の製造現場です。
光ファイバーは、原料となるガラスを焼成する際の雰囲気制御用としてヘリウムを使っています。透明で均一なファイバーを生成するため、不純物の少ない状況でガラスを焼成しなければなりません。酸素と水素による酸水素炎バーナーで焼成しますが、不活性で軽いヘリウムが焼成時の雰囲気ガスとして必要なのです。
また、半導体製造プロセスでは、熱処理炉のチャンバー熱置換用ガスとして使われています。半導体デバイスは、基板となるシリコンウェハー上に、様々な熱処理を幾度も施しながら製造していきます。熱処理を終えたシリコンウェハーは、一旦冷却してから次のプロセスに送られます。このとき、できるだけ早く冷却した方が、次のプロセスにスピーディに送れます。そこでヘリウムがプロセス後のチャンバーに吹き込まれ、ウェハーに残った熱をすばやく奪い去ります。
液化ヘリウムは、沸点が最も低い物質という特性を生かしたものであり、代表的な用途に超電導マグネットの冷却剤があります。
超電導とは、電気抵抗がゼロになる物理現象のことで、超電導状態を利用して高磁場を発生させる「超電導マグネット」として応用されています。マグネットを構成する材料を超電導状態とするためには、絶対零度近傍にまでマグネットを冷却しなければなりません。液化ヘリウムの沸点はマイナス273℃、超電導マグネットには欠かせない冷却剤なのです。
超電導マグネットは、病気や怪我の画像診断に活躍する医療用MRI診断装置に使われています。エア・ウォーターでは、こうしたMRI装置の安定稼動を支える医療機関向けの供給サービスを展開しています。
医療(MRI装置)
医療(MRI装置)
半導体・エレクトロニクス
半導体・エレクトロニクス
ヘリウム(ヘリウムガス)の性質
ヘリウム(ヘリウムガス)の物性
化学式 He
分子量 4.00
外観/物性 無色・無臭/不燃性
比重 0.14(空気=1)
沸点 -268.9℃(1 atm)
融点 -272.2℃(2.6 MPa)
ヘリウムの製造方法
天然ガス(地下埋蔵)の分離・精製
ヘリウムは大気中にはごくわずかしか含まれておらず、工業的な生産は、地中の天然ガス田からの分離・精製に寄っています。
また、すべての天然ガス田から抽出可能というわけではなく、米国、中東、アフリカ、ロシアの一部の天然ガス田にしかヘリウム成分は含まれていません。
日本は必要量の全量を海外からの輸入で賄っているのが実情で、ヘリウムは代替の利かない天然希少資源なのです。
一方で、ヘリウムは超電導や半導体といった先端産業に多くの需要を持っています。分析や研究にも不可欠で、科学技術の進展とともに需要が拡大するガスでもあります。
今後もアジアをはじめ世界中でヘリウムの需要拡大が予想される中、日本への安定供給、調達ルートの確保を行い、安定供給に努めています。
主な用途
●レーザー用ガス
●MRIの超電導マグネット冷却用
●アルミ、特殊合金の溶接シールド用
●リニアモーターカーの超伝導磁石冷却用
●分析用キャリアガス
●真空装置、配管等のリーク(漏れ)テスト用
●気球用 - 産業ガス・特殊ガス
提供会社:エア・ウォーター(株)
- ヘリウム(ヘリウムガス)とは
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産業用ガス レアガス (Ne・Kr・Xe)
エア・ウォーター(株)では、産業用ガスを提供しております。
ネオン、クリプトン、キセノンは一般的にレアガス3種と呼ばれています。その名の通り、空気中に極めて微量にしか存在しないレア(稀)なガスであり、アルゴンやヘリウムと並び希ガスの一種に数えられます。いずれのガスも不燃性・不活性という点で共通していますが、それぞれ他のガスにはない特長を持つことから、そうした性質を利用してエッチング、レーザー用途としてエレクトロニクスを中心とした工業用から医療用まで幅広い分野で利用されています。- レアガス(ネオン、クリプトン、キセノン)とは
私たちに最も身近な分野では、液晶・PDPや照明・ランプの封入ガスとして活躍しています。
液晶・PDPの分野では、ネオンやキセノンが使われます。2枚のガラスの間にこれらのガスを封入し、電圧をかけることによってディスプレイのバックライトを最適な色に発光させる役割を発揮します。
また、照明・ランプの分野では、ネオンサイン、クリプトン電球、キセノンランプ、それぞれでガス封入により熱伝導率を低下させる効果を発揮し、長寿命化させることができます。さらに同じく封入ガスのはたらきとして、クリプトンを断熱ガラスなどの建築材料に封入することによって、材料の断熱性を向上させることができます。
また、レアガス3種の中で空気中の組成割合が最も小さいキセノンは、ネオン、クリプトンと比べても特に個性的な性質を持っています。
近年話題になった宇宙惑星探査ロケットの推進エンジンにも、実はエア・ウォーターのキセノンが推進剤として使われていました。キセノンは、イオン化に必要なエネルギーが小さく、なおかつ反作用に有効な高質量を有する点などから、宇宙空間においては最適な推進剤なのです。
その他、X線検出器、CTスキャナー造影剤、麻酔などの医療用途においてもキセノンは活躍しています。
レアガス(ネオン、クリプトン、キセノン)の性質
レアガス(ネオン、クリプトン、キセノン)の物性
ネオン クリプトン キセノン
化学式 Ne Kr Xe
分子量 20.18 83.80 131.29
外観/物性 無色・無臭/不燃性
比重 0.70(空気=1) 2.9(空気=1) 4.56(空気=1)
沸点 -246.1℃ -152.3℃ -107.1℃
融点 -248.7℃ -156.7℃ -111.9℃
レアガスの製造方法
深冷空気分離
ネオン、クリプトン、キセノンは空気分離により製造されますが、これらレアガスの採取のみを目的として空気分離は行われません。一般的には、大型空気分離プラントにおける空気分離ガス(酸素、窒素、アルゴン)製造時の副産物として採取されているのが現状であり、日本国内で使用されているレアガスの多くは海外からの輸入品です。
現在、エア・ウォーターで国内生産しているレアガスはクリプトンとキセノンです。どちらのガスも酸素より沸点が高いため、液化酸素の中に凝縮されていきます。そこから精製装置を通じ余分な成分を精製・精留したのち、製品としての純粋なクリプトンとキセノンを採取することが出来ます。
製品・サービスのお問い合わせ - 産業ガス・特殊ガス
提供会社:エア・ウォーター(株)
- レアガス(ネオン、クリプトン、キセノン)とは
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特殊ガス
エア・ウォーター・エレクトロニクス(株)では、産業用ガスを提供しております。
わたしたちの身の回りにあるスマートフォンやタブレット、パソコンなどに搭載される各種エレクトロニクスデバイスの製造には多種多様な産業ガスが欠かせません。
当社では、そうした各種エレクトロニクスデバイスの製造に使用される、さまざまな特殊ガスを幅広く取り扱っています。一口に特殊ガスと言っても非常に多くの種類がありますが、取り扱う特殊ガスの多くは、半導体や液晶、太陽電池などの製造プロセスにおいて、膜形成やクリーニング、エッチングなどの用途で主に使用されています。
当社では、米国をはじめ海外から輸入した特殊ガスを、国内の特殊ガスセンターで品質管理し、全国のお客様にお届けしています。- エア・ウォーター・エレクトロニクスが取り扱う特殊ガスの種類
六フッ化硫黄(SF6) 八フッ化シクロブタン(C4F8) 六フッ化エタン(C2F6)
四フッ化炭素(CF4) ジフルオロメタン(CH2F2) ペンタフルオロエタン(C2HF5) - 産業ガス・特殊ガス
提供会社:エア・ウォーター・エレクトロニクス(株)
- エア・ウォーター・エレクトロニクスが取り扱う特殊ガスの種類
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安定同位体ガス
エア・ウォーター(株)では、産業用ガスを提供しております。
原子核レベルで崩壊を起こさず、存在量がほとんど変わらない安定同位体は、半導体や光ファイバー、医療用機器において欠かせないガスです。放射能を含まないので安全です。- ・安定同位体ガス 11BF3(三フッ化ホウ素)
・安定同位体ガス 18O2(酸素同位体)
・安定同位体ガス D2(重水素)
・安定同位体ガス He3(ヘリウム3)
・安定同位体ガス Ne20(ネオン20)
・安定同位体ガス Xe129(キセノン129)
・安定同位体ガス 研究用混合ガス - 産業ガス・特殊ガス
提供会社:エア・ウォーター(株)
- ・安定同位体ガス 11BF3(三フッ化ホウ素)
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溶接用シールドガス エルナックス(ELNACKS®)
エア・ウォーター(株)では、溶接用シールドガスを提供しております。
溶接用シールドガス「エルナックス(ELNACKS®)」は、アルゴンと酸素が最適に混合したMAG溶接用のシールドガスです。
エルナックスは、当社の深冷空気分離プラントからアルゴンと酸素が混合した状態で高純度のまま採取する独自製法により、後混合のアルゴン・酸素混合ガスに比べて均質・安定品質で高い性能を誇ります。また、一般的な混合ガスのように採取後の混合プロセスが不要なため、コスト面においても経済的です。- エルナックスと一般的な溶接用シールドガスの比較動画
製品詳細
エルナックス(ELNACKS®)について
特長・用途
・溶接品質の向上と溶接トータルコストの低減を同時提案
・エルナックス中の酸素成分によりアークが安定
・ピット発生の抑制・電着塗装後耐食性の向上
・フェライト系ステンレスの耐粒界腐食性を向上
・レーザ溶接の溶け込み形状を改善
・アークブレージングでビードを安定化
・液化ガスローリーによる大量供給が可能
適用分野
・自動車関連
・建設機械
・産業機械
・鉄骨
・橋梁
・充填所
製造プロセス/製造拠点
製造プロセス(深冷空気分離プラント)
製造拠点
鹿島工場(茨城県鹿嶋市)、和歌山工場(和歌山県和歌山市)、小倉工場(福岡県北九州市)
供給方法
・液化ガスローリー
自動車関連など大量にご使用いただくお客様には、エルナックス専用の液化ガスローリー車によって納入いたします。
・シリンダー/可搬式低温容器(LGC)
少量使用のお客様には、最寄りのエルナックス取扱充填所から、シリンダー/可搬式容器をトラック配送いたします。
使用方法
使用方法
エルナックス単品で使用する場合
そのまま溶接現場で使用することができます。
混合ガスとして使用する場合
炭酸ガスと混合して使用する場合、2成分系ガス混合装置「MIXマスター」を使うことによって、一定濃度で混合ガスを供給することができます。
エルナックスと一般的な溶接用シールドガスの比較例
炭素鋼
ビード止端部の形状が良好で、同等の溶け込み深さが得られます。
自動車用亜鉛めっき鋼板
ピットの発生が抑制されるため、手直し工数が減少します。
電着塗装後耐食性(複合噴霧試験)
スラグ・スパッタが少ないため塗膜欠陥を防止し、電着塗装後の耐食性が向上します。
フェライト系ステンレス(硫酸・硫酸銅腐食試験)
エルナックスはシールドガス中に炭素を含まないため、炭化クロムの生成を抑え、耐粒界腐食性を向上させることができます。
エルナックス
アルゴン+10%Co2混合ガス
レーザ溶接
レーザ溶接に適用することにより、レーザ溶接部裏側のビード幅が広くなり(溶け込み形状を改善でき)、テーラードブランク用途等で溶接品質の安定性が向上します。
アークブレージング
アークが安定するためスパッタが少なく、蛇行のないビートが得られます。
エルナックス
アルゴン
製品・サービスのお問い合わせ - 産業ガス・特殊ガス
提供会社:エア・ウォーター(株)
- エルナックスと一般的な溶接用シールドガスの比較動画
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溶接用シールドガス AWシールド
エア・ウォーター(株)では、溶接用シールドガスを提供しております。
溶接用シールドガス AWシールドは、アルミニウム・ステンレス鋼の高能率・高品質な溶接に特化した、アルゴンベースのオリジナル混合ガスです。
エア・ウォーターのシールドガスは、独自に混合ガス成分を調整しており、材質・板厚などの細かな使用条件に応じた最適な溶接が可能です。現在、12種類のシリーズ製品をラインアップしており、MAG、MIG、TIG、プラズマなど各種溶接に対応しています。- AWシールドについて
AWシールドの性能
Iシリーズ、Rシリーズは、通常のアルゴンに比べて入熱量が増加するため、溶け込みの増加、溶接速度の向上、パス数の削減を図ることが出来ます。AWシールドは、各種ガス成分を独自の混合比により調整していることで、アークが緊縮し、エネルギーの高密度化を実現しています。また、電位傾度の増加によりアーク電圧が増加し、入熱量が増加することで、溶け込み深い溶接が可能となっています。
トータルコストの削減
こうした基本性能の高さから、作業効率の向上により単位作業あたりのガスや電気の使用量を抑えることにより、トータルコストの削減につながっています。また、従来と同じ溶け込み深さ、溶接速度での施工であれば、溶接電流を低く設定することで電気使用量を削減することも可能です。
製品ラインアップ
シリーズ名 品名 適用例・特長
Iシリーズ I33
I35
I37 アルミニウムおよびアルミニウム合金のTIG溶接、MIG溶接用
溶接速度の向上、パス数の削減、アルゴンに比べて高電流の使用が可能
Rシリーズ R13
R15
R17 オーステナイト系ステンレス鋼のTIG溶接、プラズマ溶接用
溶接速度の向上、パス数の削減、バックシールドへの使用が可能
Mシリーズ M11 オーステナイト系ステンレス鋼のMAG溶接用
ビード表面の酸化皮膜の低減、薄板溶接時の溶け込みの増加
M12
(ダイアルゴンM123) アークブレージングおよび薄板鋼板のMAG溶接用
溶接止端部の安定化、スパッタ・スラグの減少、溶け落ち裕度の拡大
M1230
M1250
M1330
M1350 フェライト系およびオーステナイト系の薄板ステンレス鋼のMAG溶接
ビード形状の平滑化、高速溶接
供給方法
シリンダー
AWシールドの供給は、基本的にガスシリンダーでのトラック配送となります。大量にご使用される場合、一部のシリーズについては現地混合での供給も可能です。現在、AWシールドは九州、中・四国、近畿、中部、関東、甲信越、東北でのみ販売展開しており、該当地域のエア・ウォーター地域事業会社、ならびに販売代理店を通じてお届けしております。
AWシールドと一般的な溶接用シールドガスの比較例
AWシールドIシリーズ ― アルミニウム合金TIG溶接での溶け込み深さの増加
溶け込み深さを増加させ、溶接速度向上、パス数削減を可能とします。
AWシールドIシリーズ ― アルミニウム合金MIG溶接でのパッカリング発生限界高電流化
パッカリング発生電流が高く、アルゴンよりも高電流での使用が可能です。
パッカリング発生
パッカリング発生
健全ビード
健全ビード
AWシールドRシリーズ ― オーステナイト系ステンレス鋼TIG溶接での溶け込み深さの増加
溶け込み深さを増加させ、溶接速度向上、パス数削減を可能とします。
AWシールドM11 ― オーステナイト系ステンレス鋼MAG溶接多層盛り
ビード表面の酸化皮膜を低減します。
AWシールドM12(ダイアルゴンM123) ― アークブレージング
止端部が安定し、滑らかなビード形状が得られます。 - 産業ガス・特殊ガス
提供会社:エア・ウォーター(株)
- AWシールドについて
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レーザー発振器用混合ガス ダイレーザーV
エア・ウォーター(株)では、レーザー発振器用混合ガスを提供しております。
当社では、長年培われた各種ガス製造技術を応用し、また徹底した品質管理のもとで、高品質・高精度の切断用ガスとして、レーザー発振器用混合ガス「ダイレーザーV」を供給しています。- ダイレーザーVについて
特長
・高純度の原料ガス利用により極めて安定したレーザー出力
・特殊バルブ付の専用容器により高品質なガス供給を実現
・各種レーザー発振器に最適な混合比のシリーズ製品をラインアップ
・別途、各種アシストガスの供給体制を完備
ダイレーザーVの種類
ガス名 組成成分(%) 充填圧力(35℃) 標準容器仕様 バルブ口金
CO2 N2 CO He 内容積 容量
3種混合(CO2 + N2 + He) 4.5 13.5 - 82 14.7MPa(150 kg/cm2G) 47L 7m3 φ20.9 × 14 山左ねじ
5 30 - 65
5 55 - 40
7 33 - 60
4種混合(CO2 + N2 + Co + He) 8 8 2 82 9.8MPa(100 kg/cm2G) 47L 5m3 φ20.9 × 14 山左ねじ
8 16 4 72
8 60 4 28
※上記製品も含め、各種組成のダイレーザーVを取りそろえております。
※ダイレーザーVの品質保証期間は6か月間です。
※供給容器は47L以外も、取りそろえております。
※バルブ口金については、Φ22×14山右ネジも取りそろえております。
ダイレーザーVの不純物規格
H2O 露点
5ppm以下 -65℃以下
供給方法
・シリンダー供給
主な用途
広がるダイレーザーVの用途
溶接
・異質金属、ダイヤフラム、フィルター容器、など微小部品、精密部品のシールド溶接が可能
切断
・鋼板、ステンレス、木材、プラスチック、ゴム、服地、ナイロンベルト、複合材など熱影響の少ない切断が可能
熱処理
・ギヤ、カム、シャフト、シリンダー、スライダー、などの熱処理
その他
・スクライビング、パターン切断、穴あけ、マーキングなどの処理が可能
・医療用レーザーメス - 産業ガス・特殊ガス
提供会社:エア・ウォーター(株)
- ダイレーザーVについて
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溶断・加熱用混合ガス ダイチレン
エア・ウォーター(株)では、溶断・加熱用混合ガスを提供しております。
「ダイチレン」は液化エチレンを主成分とした溶断・加熱用ガスです。作業の迅速性はアセチレンと同等、使用時の安全性はアセチレンより優れています。- ダイチレンについて
ダイチレンの特長
(1)安全性が高い
・空気より比重が軽く、室内作業においても滞留しない
・爆発範囲が狭く、アセチレンのように逆火逆流や分解爆発などの危険性がない
(2)作業性が高い
・火炎温度が高いので、切断速度はアセチレンと同等
・ロー付や薄板の簡単な溶接も可能
(3)経済的
・溶解アセチレンに比べてガスコストが安価
・液化ガスのため大量供給が可能
用途
切断、スカーフィング、ガウジング、熱処理、溶接その他加工
供給方法
シリンダー供給、タンクローリーによる大量供給も可能。
お客様のご使用量、設置場所等に応じて最適な方法をご提案いたします。
エチレンの物性
化学式 C2H4
分子量 28.00
外観/物性 無色・特殊な甘い臭い/可燃性
比重 0.98(空気=1)
沸点 -103.7℃(1 atm)
融点 -169.2℃(1 atm) - 産業ガス・特殊ガス
提供会社:エア・ウォーター(株)
- ダイチレンについて
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溶断・加熱用混合ガス ダイカット®
エア・ウォーター(株)では、溶断・加熱用混合ガスを提供しております。
「ダイカット」は、プロピレンを主成分とした溶断・加熱用ガスです。
アセチレンと比較し、安全性・経済性が高いところが特徴です。- ダイカット®について
ダイカットの特長
・切断速度はプロパンよりも改善される
・溶解アセチレンに比べガスコストが安価
・爆発範囲が狭く、アセチレンのように逆火逆流や分解爆発などの危険性がない
用途
切断、スカーフィング、各種加熱作業、加工硬化、フレームブラスト、ろう付け
供給方法
シリンダー供給、タンクローリーによる大量供給も可能。お客様のご使用量、設置場所等に応じて最適な方法をご提案いたします。 - 産業ガス・特殊ガス
提供会社:エア・ウォーター(株)
- ダイカット®について
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