硬化条件

Epoxy/ﾒﾁﾙﾅｼﾞｯｸ酸無水物= 1.05/1.00 2E4MZ 1%
100℃ 3Hr + 230℃ 2Hr

透明持続性

 

 

230℃加熱後の変色度合いを確認

Condition

Press ：190℃ 90min Post Cure ：230℃ 180min Viscosity of Varmish (Solvent:MEK):40-60mpa・s
Catalyst: 2E4MZ 1phr

Condition

Condition
Roll mixting : 100℃ Molding temp : 180℃ Silica 85%wt Lico Wax OP Silane Coupling

mp：222-225℃
OH：141
Mw：424.5
Cas No：110726-28-8
 

TECHMORE VG3101の使用例

 

 

 

 

 

参考文献　VG3101L使用例

■硬化性エポキシ接着剤、樹脂組成物、積層体、ディスプレイ、および樹脂組成物の製造方法
低温での重合転化率に優れ、優れた接着強度および耐透湿性を有するとともに、良好な生産性を有する硬化物を与える光硬化性エポキシ接着剤を得ることができる。
本発明の光硬化性エポキシ接着剤は、VG3101Lまたはオリゴマーと
（B）光カチオン重合開始材と
（C）層状ケイ酸円を含む。
当該接着剤は、光硬化性であるため低温での硬化が可能であり、優れた接着強度を発現する。
また、短時間での硬化が可能であるため生産性に優れる。硬化後の樹脂組成物は、高い耐透湿性を有する

■感光性樹脂組成物およびその用途
FPDや半導体デバイスなどの層間絶縁膜または平坦化膜に用いられる感光性樹脂組成物において、高感度で高い残膜率を維持したまま、現像残渣がなく、現像性が良く、低誘電特性に優れる高解像度のパターン膜を形成することが求められている。
パターン膜の形成工程において、高感度でありながら、高い残膜率を維持したまま、現像残渣がなく、高温ベーキング後においても光透過率、耐溶剤性等の塗膜物性を損なうことなく、低誘電特性に優れたパターン膜を形成することができる感光性樹脂組成物を提供することにある。

■光学的立体造形用樹脂組成物
黄色度が低く且つ光透過率が高くて色調および透明性に優れ、水分や湿分の吸収が少なくて寸法安定性に優れ、高い衝撃強度を有し靭性が大きく破損しにくくて耐久性に優れ、しかも破断強度などの力学的特性にも優れる光学的立体造形物を、早い光硬化速度および高い造形精度で円滑に且つ生産性よく製造することのできる光学的立体造形用樹脂組成物および当該光学的立体造形用樹脂成物を用いて光学的立体造形物を製造する方法

取扱注意事項

・VG3101L
　輸送手段→夏季20℃以下の低温輸送
　海外輸送手段→リーファーコンテナ輸送（20℃以下）
　荷姿　紙袋　20KG包装　又は　1KG包装

・VG3101M80
　輸送手段→危険品輸送
　荷姿　ペール缶又はドラム缶　18KG/200KG　又は　1KG包装

上記数値は参考値であり保証するものはありません

TDS （技術データシート）など製品詳細については下部のカタログに記載がございます。 

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