その他
分析サービス(排出水分析、地下水分析、飲料水分析、作業環境測定、残留農薬分析、栄養成分分析、ガス分析)
エア・ウォーター北海道・産業ガス(株)では、水質分析(排出水分析、地下水分析、飲料水分析)、作業環境測定、食品分析(残留農薬分析、栄養成分分析)、ガス分析のサービスを提供しております。
高圧ガス製造メーカーであるエア・ウォーターの各種製造ガスの品質チェックを行う一方で、計量証明事業所とし水質分析・ばい煙測定・騒音測定等を行っております。さらに、ISO/IEC17025認定試験所として残留農薬分析を行っており、高度な専門技術でお客様の多様なニーズに迅速に対応いたします。
分析・測定サービスの導入やご検討、ご要望はエア・ウォーター北海道・産業ガス(株)までお問合せください。
詳細は各社ホームページをご覧ください。
サービス紹介
札幌エリアにおいて、下記の領域の分析および測定サービスをご提供しております。
函館エリアの分析および測定サービスについては、ページ最下部「関連製品・サービス」からご確認ください。
1)水質分析
①排出水、地下水分析
工場排出水、産業廃棄物処分場に関連する水質検査を各法令に基づき実施します。

②飲料水分析
道法20条の登録検査機関として、より高い安全性を求められる飲料水検査を行っております。
施設名称 | 規模・用途等 | 検査項目 |
水道事業の用に供する水道 | ●一般の需要に応じ、飲料水を供給する。 ●給水人口が100人を超える。(給水人口5,000人以下は簡易水道事業) ●原則として市町村市町村浄水場(一般家庭は、直結配管ゆえこの規制で保障される) | ●給水開始前:浄水51項目、原水40項目(水源ごと) ●月1回:浄水9項目 ●3ケ月に1回:浄水51項目(過去の結果により省略・回数減規定あり) ●年1回:原水40項目(水源ごと) |
専用水道 | ●寄宿舎、社宅、療養所、学校、工場、病院等における自家用水道で給水人口が101人以上又は、施設の1日最大給水量が20㎥を超えるもの(~地下水源、表流水源の場合は、上記条件で専用水道) ●ただし、水源が他の水道のみで、かつ、水槽の口径25㎜以上の導管の全長が1,500m以下、又は水槽の有効容量の合計が100㎥以下の施設を除く。 | |
学校飲料水等 | ●いわゆる学校が対象(学校保健安全法で規定する学校等施設) ●水道法の適用を受けるものを除く | 水道水を水源とする飲料水(専用水道除外) ●年1回:9項目+遊離残留塩素 専用水道以外の井戸水を水源とする飲料水 ●専用水道が実施すべき水質検査項目、検査回数及び遊離残留塩素 ●原水検査 年1回:9項目 |
特定建築物の給水施設 | ●延床面積3,000㎡以上(学校は8,000㎡以上) ※専用水道と重複している施設はそれぞれで定められた検査項目頻度を満足する必要があります。 スーパー、ビル、学校等 | ●給水開始前:51項目(地下水使用の場合)、28項目(水道水使用の場合) ●6ケ月に1回:16項目(前回検査に合格の場合、次回検査のみ11項目に省略可能) ●年1回:消毒副生成物12項目(6/1~9/30の期間) ●3年に1回:7項目(地下水使用の場合) |
業務用飲用井戸等 | ●官公庁、学校、病院、店舗、工場その他の事業所 | ●給水開始前:51項目 ●6ヶ月に1回:一般11項目+鉄 ●年1回:消毒副生成物12項目(6/1~9/30の期間) ●3年に1回:7項目(トリクロロエチレン等)(環境基準超過項目) |
小規模受水槽水道 | ●水道水及び専用水道を水源とし、水槽の有効容量の合計が10㎥以下の施設。 小規模マンション、アパート | ●給水開始前:一般11項目+鉄 ●年1回:一般11項目+鉄 ●年1回:消毒副生成物12項目(6/1~9/30の期間)(塩素滅菌器を設けて消毒している場合のみ) |
食品製造に使用される水 | ●食品製造用水又は飲食店の調理用水が水道水以外(井戸水等) | ●年1回:食品衛生法26項目検査 |
清涼飲料水(ミネラルウォーター類含む) | ●ミネラルウォーター ●飲料水又はボトルドウォーター~市販されている容器充填飲料水 | 清涼飲料水の成分規格及び製造基準 |
※検査項目及び頻度は管轄の保健所にご確認の上、検査をご依頼ください。特に「業務用飲用井戸等」及び「小規模受水槽水道」に関しては自治体によって指導内容が異なります。
③その他の分析
汚泥、土壌、プールの水質、塗装膜(橋梁)についても分析対応が可能です。
検査対象 | 内容 |
汚泥、土壌 | 産業廃棄物溶出試験、土壌環境基準溶出試験 |
プール水 | 一般細菌、大腸菌、濁度、過マンガン酸カリウム消費量 |
塗装膜(橋梁) | 含有量試験(安衛法)、溶出試験(廃掃法)に基づく鉛、クロム、PCB検査 |
2)作業環境測定
有害物質を取り扱う業務を行う屋内作業場では厚生労働省令で定めるところにより、作業環境測定を行わなければなりません。登録を受けた当社作業環境測定士がデザイン、サンプリング、分析を行います。また溶接ヒューム測定も承ります。
作業環境測定を行うべき作業場
作業場の種類 | 作業例 | 対象物質 | |
(特別有機溶剤) | |||
有機溶剤 (第1種及び第2種有機溶剤) | 塗装、接着、ドライクリーニング、医薬品製造、脱脂 | トルエン、キシレン、メタノール、など | エチルベンゼン クロロホルム ジクロロメタン テトラクロロエチレン スチレンメチルエチルケトン 他 |
特定化学物質 (第1類及び第2類物質) | 医療器具の滅菌、メッキ、鋳造、金属加工、試験研究、検査、金属洗浄、合金製造、エッチング | エチレンオキシド、フッ化水素 | |
粉じん | 表面研磨、剥離、加工、切断、鋳造、粉砕 | 金属、鉱物粉じん |
その他騒音、事務所則に基づく作業環境測定も承ります。
3)食品分析
①残留農薬分析
農薬、かび毒、重金属等の有害微量成分の分析を受託しています。
一斉分析メニュー(最大505農薬)※1 ※2
一斉分析260農薬 |
北海道産農産物全般において、使用頻度が高い農薬を含むメニューです |
一斉分析505農薬 | 一斉分析425農薬 |
広く安全確認を行いたい場合に、当社の一斉分析可能な成分を集約した最大メニューです | 特に輸入農産物の自主検査に最適なメニューです |
一斉分析360農薬 | 一斉分析160農薬 |
輸入農産物及び国産農産物において、検出割合が高い農薬を含むメニューです | 特に東北海道産農産物において、使用頻度が高い農薬を含むメニューです |
一斉分析120農薬 | 一斉分析100農薬 |
北海道産豆類・麦類に最適なメニューです | 北海道産米及び、その水稲からのドリフト検査に対応したメニューです |
※1 農産物(香辛料、ハーブ類等)によっては、一斉分析が難しい農薬成分も ありますので、ご依頼前にご相談ください。
※2 カスタムメニューも対応可能です。
個別分析
農薬1種類ずつを対象にした分析方法です。一斉分析メニューに含まれない成分については、通知試験法等の個別試験法にて対応します。
実績:イミノクタジン、グリホサート、クロロタロニル(TPN)、ジチオカルバメート、カスガマイシン、バリダマイシン、リン化水素 等
かび毒
DON(デオキシニバレノール) |
小麦、大麦から検出されるかび由来の自然毒です。 |
重金属
食品中のカドミウム、ヒ素、鉛等の有害重金属の分析
②栄養成分分析
加工食品等の食品表示基準に関わる義務表示項目等の各種分析を受託しています。
分析項目 | 内容(一部抜粋) |
義務表示項目 | 熱量、たんぱく質、脂質、炭水化物、食塩相当量(ナトリウム) |
推奨表示項目 | 飽和脂肪酸、食物繊維 |
糖類 | ブドウ糖、果糖、ショ糖、麦芽糖、乳糖、ガラクトース等 |
脂肪酸 | 飽和脂肪酸、不飽和脂肪酸、トランス脂肪酸、コレステロール |
上記以外にも各種分析を実施しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
サービス内容
・大気測定
・排水分析
・飲料水分析
・騒音・振動測定
・悪臭分析
・アスベスト調査
・作業環境測定
・食品分析
導入実績
・自動車関連企業(関連部品製造、整備)
・半導体関連企業
・建設業
・産業廃棄物処理業
・鉄鋼業
・医療サービス業(医療法人、社会福祉法人)
・宿泊業(ホテル、旅館)
・農業(生産者、集荷業、卸売業)
・食品・飲料製造業
・各自治体、独立行政法人等
製品・サービスのお問い合わせ
水質分析、作業環境測定、残留農薬・栄養成分分析サービスなどに関する商談や具体的なご相談(ご依頼検討など)については、こちらかお問い合わせください。