医療
医療機器
提供会社:エア・ウォーター・バイオデザイン(株)
8K硬性内視鏡システム
8Kスーパーハイビジョン技術を応用した、8K硬性内視鏡
「Scope eight」が、内視鏡手術の常識を大きく変えました。
高精細で高画質の撮影のできる8K硬性内視鏡カメラと周術期医療製品との連携により、手術空間の視野の拡大・医師の負担軽減につなげ、お客様により安全で正確な手術を提案しています。
製品詳細
特長
・現行ハイビジョン(2K)の16倍の高解像度
・370gの世界最小・最軽量※1の8K内視鏡カメラ
・高性能フォーカスアダプタ・内視鏡
・視力4.27※2に匹敵する鮮明高画質
・4倍デジタルズーム
など、これまでの常識を超える高性能で、異次元の内視鏡手術を可能にします。
※1 2017年9月時点。
※2 ハイビジョンを視力1.07相当とした場合。
8Kの解像度は2K(フルHD)の16倍で、画素数にして7,680×4,320、約3300万画素に及びます。フルHDが「きれいな画像」だとすれば、8Kは「実物が目の前にあるとしか思えない画像」だといってもよいでしょう。まさに、8Kは圧倒的な臨場感、リアリズムをもたらします。
超高精細の8K画像は、拡大しても細部まで鮮明に表示されます。つまり、これまで見えていなかったものまで見えるようになります。この最先端の8K映像技術を医療分野に応用したのが「8K医療」です。
当社が独自開発した8K内視鏡カメラによる手術映像は、手術室に設置された8K対応の大型モニタに映し出されます。術者はその鮮明画像を見ながら手術を行います。従来の内視鏡手術の常識を超えて、より信頼性の高い手術が可能になります。